人生を好転させたい貴女へ

心・身体・魂レベルから「よりよく生きる」ために

【月葉】

  • 日本次世代育成支援協会 エグゼクティブ心理カウンセラー
  • 日本腸心セラピー協会 腸心セラピー セラピスト
  • マクラメアクセサリー作家

私は元生化学系の研究員でしたが、およそ12年前、息子の子育てに困難を感じ、研究の仕事をやめ子育て中心の生活へと切替えました。

人生には、自分だけではどうにもできないことがあります。私の場合、発達障害に起因し二次障害を起こした息子に対してどう対処していいかわからないという経験をしました。そこからの私は、少しでも息子が楽になるようにしたいと自ら情報をとりに外へ出かけていくようになりました。その先で、医療、教育、同様の立場の母親といった様々な方に出会い、多くの方から有益な情報と勇気をいただきました。息子を出産する以前は人にあまり頼らずとも生きてこれた私でしたが、自分が子育てをする段階になってようやく「人間は自分ひとりで頑張るには限界があり、ときには人の助けを求めていいのだ」と知りました。とくに同じ立場の母親仲間とのつながりをもてたことは、何よりの心の支えとなり、互いに助力しあうことの大切さにも気づきました。

息子のためにと学び始めた「食」「自然療法」「心理学」「波動療法」等の知識を生活に活かそうと取り入れていった結果、時間とともにいつしか息子のみならず自分を含めた家族全員が、身心の健康が良好なものへと変化していることに気づきました。おかげさまで、今では親子ともども落ち着いた生活を送っています。

あらためて振り返ってみると、息子の心身の安定に最も寄与した要素は、母親である私の心の成長だったと確信しています。母と子どもは、深いところで強い絆でつながっています。一番身近な母親の心が不安のまま揺れてばかりでは、子どもの心身が安定することは難しいでしょう。子どもの年齢が小さいうちはとくに影響が大きいでしょうが、たとえいくつになっていたとしても、つながりは大きいものです。

とはいえ、大人であっても心を揺らさずに完璧に生きることなどはできません。それでも人は、心のバランスを失いながらも回復する力を持っているからこそ、人生を前へ進める力が湧くのだと感じます。かつては私も ”現状がいつまで続くかわからず不安” な状態に陥りました。すぐには立ち直れたわけではありませんし、心の揺り戻しも沢山経験しました。それでも、よい方向に変わり続けていると信じ、生活を調えるための行動をとり続けることは可能でした。私にとってそれが可能だったのは、理解ある人たちとつながりを持って互いに支え合っていたことと、「食」「自然療法」「心理学」「波動療法」などの学びを、自分に活かしゆっくりながらも成長し続けることができたからだと思います。

こうした経験を経て、同じように不安を抱えつつも子どもや家族を支えるために頑張って学び、成長しようと望んでいる方たちの支えになりたいと思うようになりました。

なによりご自身の成長を望み、心・身体・精神などご自身全体を整えながら「人生を好転させたい」という方に、ぜひお会いできることを楽しみにしています。

月葉の名の由来

「月葉」の名は、今世と関わり深い 私の前世にちなんで付けました。私の妄想と思って読んでください。

アトランティスまたはそれ以前の時代には、人の身体形状をも変化させる高度な技術が存在しました。
そんな時代の私は、いわゆる女性バイオサイエンティストとして研究をしています。

研究内容は、クリスタルと植物に光エネルギーを組み合わせたレメディーを開発すること。
そこには多くの人たちの癒しと変容へ貢献したいという目的がありました。

私の研究に欠かせない大切な場所は、クリスタルガラスに覆われた温室。そこは月の光を効率的に集める構造となっていました。室内には研究に必要な多くの植物が茂っています。

その中央部には、大きなクリスタルの台座が設置されており、満月の夜には、その台座の上に植物の葉を敷き、特別な抽出作業を行っていました。
当時の私は、月の光エネルギーを植物細胞に照射し、クリスタルのエネルギーも合わせて人を癒すレメディーを作成していたのです。

その傍らには信頼と愛情で固く結ばれたパートナーがおり、協力してレメディー開発を進める日々を送っています。
当時のパートナーは人型ではなく、明るく輝く薄グリーンの毛並みをもつ四つ足獣の様子ではありましたが、互いに異なる姿形はまったく問題ではありません。

レメディーを作成するには触れる者の持つエネルギーもまた必要かつ重要な要素です。
そのため、信頼しあうパートナーとともに形成される高波動のエネルギーフィールド内において作業をすすめる必要がありました。

今世の私もまた、研究には縁があります。大学では化学を専攻し、研究テーマは肝臓の酵素をあつかうものでした。大学院で修士号をとったのちに就職した化学メーカーではDNA関連の研究に携わりました。研究職を離れて子育てを始めてからは、日常生活のなかで波動を中心とした自然療法をとりいれ、心身の健康面から生活の質を上げて生きることに関心を持ち探求を続けています。

このように、わたし自身の過去世と今世での生き方には、共通した要素があると捉えています。

「月葉」という名は、前述の過去世の中で最も印象に残る満月の夜の温室内のイメージから浮き上がりました。
月光と葉の組み合わせは、当時も今も同じ興味を持ち続けていることの象徴のように思えるのです。

資格リスト

【学歴】
・理工学修士(理学): 専門は分析化学・生化学(酵素化学)等
  ・化学メーカーにてDNA応用研究部に所属。合成DNAモノマーを利用した製品開発や、DNAモノマー事態を製品として精製・出荷する業務に携わる。
  ・名古屋大学にて、いくつかの大学研究室に所属:海洋性微生物の色素解析、樹木の成分分析、土壌の毒性化合物の分解のためのスキームに必要な原単位計算、自然災害データベースの作成等、さまざまな研究に携わる。

【ビジネス系資格】
・甲種 危険物取扱主任者
・秘書検定 2級
・FP技能士 準2級
・英検 準2級
・トレース技能試験2級

【心理系資格】
・日本次世代育成支援協会 エグゼクティブカウンセラー
・(旧)名古屋交流分析協会 インストラクター

【セラピー系資格】
・腸心セラピー®/遠隔腸心セラピー® セラピスト
・オモシロ腸相診断士
・ゼリツィン®ベーシック
・ドテラ社 アロマタッチ認定

【スピリチュアル/ヒーリング 】
・リコネクティブヒーリング プラクティショナー
・エンジェルヒーラー
・エンジェルヒプノセラピスト
・オーラヒーラー
・パワーストーンサイキックリーダー

【占い・リーディング】
・ルーン
・タロット
・西洋占星術

【その他】
・日本民族衣装文化普及協会 講師(着付け講師)

趣味・好きなこと・関心事

  • マクラメ(とりかかると、集中しすぎてしまいます。身に着けて心地よい波動の高いアクセサリーの作成をしています。)
  • Zentangle(描くことに没頭できて楽しくマインドを調えられます。)
  • PC作業(好きな作業のため、ずっとパソコンの前に座ってしまいます。このHPも自作です。)
  • 最近は、日本の歴史や日本人としての生き方、社会のしくみなどにも関心があります。