遠隔腸心セラピーの特徴は?いいことづくめなの?
遠隔腸心セラピーは、これまでの腸心セラピーと同じく、腸をてがかりに解決したい問題へとアプローチしていくコンセプトは同じですが、対面にはない利点があります。
これまで、お腹に触れることのできないという理由から禁忌事項に該当して受けられなかった方も、ほとんどの方がうけていただけるようになりました。
遠隔腸心セラピーのメリット
- 移動のための負担がありません
※時間や労力、交通費がかからないので受けに行くハードルが下がります。
- 環境が整えば、どこにいても受けられます
※PCやスマホでZOOMなどの環境をご準備いただければどこでもOKです。
※ZOOM等の通信環境が整えられないようでしたら、電話での通話でも可能です(ただし通話料金はご負担ください)。 - 対面の腸心セラピーの禁忌事項に該当する人も、遠隔なら問題なく受けられます
※ ただし、日本語でのコミュニケーションが十分にとれない場合は受けることができません。 - セッションにかかる時間は、対面の場合よりも短時間で済みます
※カウンセリングを含む1セッションの時間設定は45分です。 - 問題の深い部分に到達するまでの時間が早い
よいことづくめの遠隔腸心セラピーに、デメリットはないのでしょうか?
遠隔腸心セラピーのデメリット
- クライアントさんの変化のスピードが速すぎて、
じっくり内観している時間がないためご本人の気づきを得にくい
※もちろん気づきがまったくないというわけではありません。
いくつもの問題がまとめて一気に解消されたりするため、
自分で学びの過程に気づきにくいかもしれないということです。 - 対面を好む方にとっては、ものたりない可能性がある
※セラピストと対面してリアルな体験をしたい方、
遠隔そのものに慣れず抵抗がある方、
時間をかけて内観をじっくり行いたい方、
などにとっては対面の方が向いているかもしれません。
以上のような特徴を踏まえて、対面にするか、遠隔にするかお好みのスタイルでの腸心セラピーをお選びください。
対面/遠隔どちらの場合も、カウンセリング時間を含めた全体でかかる所要時間は60分です。